ちいさな癒しの木は参加型になっており、ピアノの伴奏に合わせて懐かしい叙情歌やポップス、四季の歌などを歌います。また、ワークショップを開催しており、現在では「健康吹き矢」・「ハンドマッサージ」・「こころの健康相談」があります。
皆さんは普段から声を出していますか?
声を出すと言っても、普通の会話ではなく「歌声」です。
歌を歌うことにはこんな効果があります。
1.発声が体や脳を活性化させアンチエイジング
歌う声を出すために多くの息を取り込み流すことが体を内側から活性化させる。代謝がよくなり、細胞がいきいきと若返る。曲の音程、リズム、強弱などを考えながら歌うことで脳が刺激されボケ防止になる。
2.姿勢がよくなるから腰痛、肩こり予防に
歌うときはおなかを引き締めて背すじを伸ばすため、正しく美しい姿勢が身につく。腰痛、肩こり予防に効果がある。
3.ポジティブ思考になって自信がつく
話し声が大きく明るくなって、印象が明るくなる。ヴォイストレーニングを続けると、落ち着いて相手に伝わる声で話すことができ、自信がつく。コミュニケーション力がアップする。生活にはりがでる。
カラオケなどに行かれる方も多いかと思いますが、たまには生の伴奏で、さらに大人数で楽しく歌を歌ってみるのはいかがでしょうか?
私たち癒しの木の活動に賛同してくださった地域の方々がボランティアでワークショップに参加して頂いております。